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3月に目撃された地震雲の報告プロット
【地図の見方】
赤線・・・地震雲の断層状雲・帯雲の指向ラインと、放射状雲・波状雲・鱗雲などの収束方位などを図示したもの。
青点・・・観測地点・またはインターネットライブカメラによる観測地点。
青矢印・・・観測者・ライブカメラによる撮影方向、または放射状雲・波状雲などの収束方向。
プロット図の赤線は、「断層状雲・帯雲は雲のラインの向き、放射状雲・鱗雲・波状雲などはその雲の収束方向に向かう」と言われる性質を利用して その観測位置からの指向方位・収束方位を示したものです。 つまりこの性質が正しければ赤線上に震源があり、大きな震源だと複数の報告がありえるので、複数の赤線が交差する点で発生するかもしれないということです。 実際に前回の2月のプロット図ではその赤線上にM5クラスの地震があったと話を聞きました。青色の観測点は別にして、1つの地域に複数の赤線が集中的に交差している場合はその地域でそれだけ発生のリスクが大きくなるということも意味しています。 今後発生するM4クラス以上の地震あるいはM5クラスの地震の発生分布と較べてみれば、一致するかしないか分かると思います。
M6以上の被害を伴うような大きな地震になれば、事前にその震源方向を示す宏観レポートが複数出てくるかもしれません。 本来このプロット図はその赤線を交差させることで主な震源域を割り出す手法になるのではないかと思っています。
このプロット図を作成するにあたり、日本の東北・北海道も含め全ての地域でまんべんなく、雲による宏観の報告が出てこれば、この予測プロットの精度も上がってくると思います。
対象となる報告は@撮影場所(市町村名がわかるもの)A時間帯B収束方位または指向ライン方位がはっきり明示されているものに限定して抜粋し、今の時点で全部で22件でした。
西日本各地からは満遍なく報告がありましたが、東北・北海道での報告が少なかったように感じました。また今回3月の調査は、関東〜九州を中心に70〜250度ラインでの報告が目立っていました。 後日宏観レポートが多くなった場合は追加調査するかもしれません。
*これは ZACOさんによるレポートです。ご質問のある方はS◎SからZACOさんへ送信します。