緊急地震速報について
詳細は気象庁の「緊急地震速報について」をご覧ください。
緊急地震速報は、簡単に説明すれば「地震発生時に起きる初期微動(P波)を検知し、大きな揺れ(S波)が来ることを直前に知らせる情報システム」です。
地震は、秒速数キロの速さで地面を伝わりますが、地震波には、初めに伝わる弱い揺れのP波と、後からやってくる強い揺れのS波があります。それを利用して、先にやってくるP波を観測し、S波(揺れが強く被害をもたらす後から来る波)が到来する事を事前に知らせようとするシステムがこの緊急地震速報です。
情報には限界があり、震源近くでは速報時には揺れが始まっている、または震度の誤差等がある場合もありますが、大地震では、その数秒から数十秒という短い時間が自分の身を守る事につながり、被害を大幅に軽減する事が出来るとされています。
緊急地震速報を見聞きしたとき
「緊急地震速報は、情報を見聞きしてから地震の強い揺れが来るまでの時間が数秒から数十秒しかありません。その短い間に身を守るための行動を取る必要があります。 緊急地震速報を見聞きしたときの行動は「周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する」ことが基本です。( 引用 : 気象庁 「緊急地震速報を見聞きしたときは」 ) 」
速報をどこでキャッチするかわかりません。いざ緊急地震速報が流れた時には慌ててしまい平常心を保つのは難しいものと思います。しかし通常居る事の多い場所ではある程度の練習が出来ます。突然の事に慌てるよりも、普段からどう行動するか考えておくことが大事です。
緊急地震速報をキャッチしたら
「周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する」
「緊急地震速報」の入手方法
- TV・ラジオによる放送 (NHK/他のTV局も検討中、音と共に臨時ニュースの形式等 )
- NHKの緊急地震速報はこちら
- 防災行政無線による放送 (一部の自治体でモデル実験から)
- 携帯電話による受信 (携帯電話各種別 現在計画段階)
- ドコモでは一斉同報が可能な基盤の開発、その他
- 施設の館内放送など
- 個人向けサービスも多く始まり、ウェザーニューズでは「The Last 10-Second」が10/15から「地震Ch.」にて提供されます
- なお、「緊急地震速報」の受信装置の設置は義務化されていません、義務化として営業してくる業者に注意してください。
- サービスが本格的に開始されてからは、出来るだけ多くの人に情報が行き渡る様になっていくとされています。
この緊急地震速報と同時に、普段からの防災準備、建物の補強、家具の安定等は必ずするようにしてください
緊急地震速報のロゴマークと ピクトグラム制定
ロゴやポスターも、貼られるようになりました。( 9/27:現在 )
緊急地震速報利用者協議会提供 <緊急地震速報とは> は、こちら
ロゴマーク
ピクトグラム
詳細は、下記に書かれた内容を参照のこと
- http://www.eewrk.org/press-release/200707061730_press-release_news.pdf
- http://www.eewrk.org/press-release/200707061730_press-release_logomark-pictogram.pdf
[注意] このロゴの説明と事項は許可されて掲載しています。
緊急地震速報と全く関係ないところでの使用は混乱を招くこと恐れがあるため、現時点でのロゴのリンクや使用他、の取り扱いは注意を必要とします。画像の改ざんや間違った取り扱いの起きないように、今後のガイドラインが出来るまで、画像の使用等は無断でする時は許可されません。